- 作品番号
- 721585
- 最終更新
- 2016/03/17
- 総文字数
- 12,917
- ページ数
- 78ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 630,010
- いいね数
- 6
- ランクイン履歴
-
ノンフィクション・実話3位（2013/06/04）
「また、明日。」
その言葉を、
私は何回言えただろう。
「ありがとう」
その言葉を、
本当はもっと沢山、
伝えたかったんだ。
ねぇ、お母さん。
この作品のレビュー
2017/03/31 02:23
投稿者：
はくまい様
さん
泣いてしまいました。
大切な、大好きな人と過ごせる日々は当たり前ではないということを改めて実感できる作品でした。 途中涙が止まらなくなってしまいました。
大切な、大好きな人と過ごせる日々は当たり前ではないということを改めて実感できる作品でした。
途中涙が止まらなくなってしまいました。
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2013/12/14 19:40
投稿者：
ほんわか
さん
また、明日
この作品のページを捲る度、手の震えが止まりませんでした。
私にとっても『お母さん』とは絶対の存在です。
何をしても一番に怒り、そして喜び、励ましてくれるのは母です。
私の中でお母さん以上の人には出会えないと思います。
だけど、私は何一つ母に上手に伝えられず、誇ってもらえるような事はしていません。我ながら親不孝な人だと思っています。
「いつか母に恩返しをしよう」と漠然と考えている私にはとても心に響く、痛いお話でした。
同じような境遇に居るので、他人事としてこの作品を受け止める事が出来ませんでした。
『今』という日々がどれ程幸せで、どれ程大切なのかと言う事を思い知らされました。
感動的なお話を本当にありがとうございます。
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2012/03/13 22:22
投稿者：
みい
さん
また、明日。
家族の愛…家族の大切さを感じる作品でした。
家族は、いつもそばにいて当たり前…でも、それは、違う…
自分を含め、家族、全員に明日が来ることは、奇跡なんだ…
自分を生んでくれた、両親に感謝して、家族を大切に生きていきたいです。
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