いずみは……
体を起こし…座ったまま
動かない…
じっとオレを見つめてる。
「孝次……」
「何?」
「疲れたらこうしてあたし…あんたのベッドで寝れる。何気にこれ幸せって言うのよね…」
なんかすげぇ
か細い声でお前はつぶやく。
「幸せか…そっか…?
てか…お前当たり前だよ…
オレのオンナなんだからよォ…
本命だけが
オレのベッドに上がれるんだよ…
寝れるんだぜ…
お前自分の立場を何だと思ってんだよ…?」
思わず…低く…マジな声で力込めて言っちまった。
恥ずかしかったが
言ってやったよ。
今回の解決も
お前の力添えが
かなり最強だったんだ…



