YONAGO-LOVE STORY【2】


もう…長い挨拶はいらない…

オレはただコイツを…

大事にしてくれる奴が

早く見つかるように…と
そればかりを願って止まない。

オレは最後にもう一度だけ…


加奈枝を抱き締めた。

そして

「おやすみ」

「お兄ちゃん!報告必ずするよ!待っててね」

「そん時はオレにも紹介しろよな~」

「わかった!!でも見つからなかったらお兄ちゃんの男友達紹介してね!」

笑顔で手を振ってドアを降りてった…加奈枝に…

幸…あれ…!