YONAGO-LOVE STORY【2】


…そして…

加奈枝はオレの目をジッと見つめて…

「孝次……」

オレの名前呼んだだけで しばし…沈黙…

しかし視線は離さず……
…なんか緊張すんぞ


「加奈枝…喋れ」

「孝次…貴方への恋愛感情を忘れるから。


…最後のお願いがある…


…キスしてほしい…


そうしたら…あきらめる…

消すから…
…キスして…」


…車のエンジンを切る…