「ちょ!空也…出て!」 「え…ちょ…ま…もうっ 心配して損したあ!早く降りてこいよ!」 そう言って空也は1階に降りていった 「…エル、いきなり出てくるなよ!見られたんじゃないか…?」 「他の人に私の姿は見えないわ。安心して。…万天、言ったでしょう。これは14日前なの、あの空也は…14日前の空也なの」