菜「もぅ…大丈夫です。ありがとうございました。」

光「気にすんな!何かあったら言えよ?」

そう言って頭を撫でてくれた。

菜「はいっ!」

光「じゃあ、そろそろ帰るか!」

菜「はいっ!ありがとうございました。では…」

そう言って帰ろうとすると、

光「待って。送ってく!」

菜「えっでも…」

光「外暗いぞ?」

ほんとだ…

菜「お願いします。」

光「じゃあ、行くか!」

そう言って、光希先輩は家まで送ってくれた。

菜「ありがとうございました。」

光「おぉ♪またな!」

菜「はいっ!」

光「菜乃花ちゃん!」

そう言って、紙ひこうきを飛ばしてきた。

菜「わっ!」

ちゃんと取れた。

光「それ俺のメアドと電話番号!メールして!」

菜「わかりました!」

光「じゃ!」

そう言って帰って行った。