好き…大好き


えっ?

思わず目を見開いた。

光「そっか…何かあるなら聞くよ。俺これでもキャプテンだし!」

光希先輩がちょっとむきになっていた。

菜「ふふっ」

思わず笑うと、

光「笑うなよな~!これでも本気だぞ!」

真面目に言ってくれてるのはわかる。

それに、先輩ならちゃんと聞いてくれると思った。

菜「わかってますよ♪じゃあ、話聞いてくれますか?」

光「わかった!」