「春、お前を俺のにする」

「遼、テメェは彼女6人いるだろ

春には近づくな」

雄大が睨む

「確かに、しかし雄大も人が悪い
こんな可憐な乙女を隠すとは」

呆れたように首を振る華月くん

「確かにな
後彼女は今5人だ、」

威張る遼くん

「そうか、5人か
って違う、女癖悪い奴って意味だ
ばかやろう」

相当ご立腹だな、雄大

「とにかく春行くぞ」

水から出た雄大

「あの、ジャグジーして…」

少し離れるといつもの表情で

「ああ、ゆっくりしろよ」

頭を撫でられる

「着替えたら電話な?」

さっさと更衣室に向かった