振り向くと、男女五・六人がいる。 「要くん…誰?」 私はコソッと小さな声で尋ねる。 「大学の人です」 あ…そうなんだ…。 私は納得する。 「その子誰ー?要の彼女!?ヒュー」 男の人が茶化すように言うけど、要くんは 「妹です」 要くんはバサッと冷静に答える。 ズキン 何故か胸が痛んだ。