『ねぇねぇ?村松って 子どの子ー?』 俺がそう言うと、 『は、はい!あたしですっ』 返事をしたのは 小柄で綺麗に 髪を巻いた 今時って感じの子だった。 『君か!手紙ありがとね!』 そう言うと 『キャーっ!』 と騒ぐ女子生徒達。 その声にすこし 驚く俺。 『あ、はい あの…迷惑でなければ メールください。』 と恥ずかしそうにいう。 『んー考えとくね!じゃあっ!』 一人目終了。 あと3人。 次は 1年1組の 西川瑞希という子の元へ。 教室をあけると さっきと同様の 空気になった。