しかし、神様はこっちに見向きもしてくれなかった。 「では5番の人、Cルートで行って下さいね」 聞こえない振りをして見る。 「5番の人~、早く行って!!」 ちょっとキレかかってたのでしぶしぶ前に進む。 山の中は思っていたよりも一層暗く、 不気味さを感じる。 さっさと歩いてゴールに着いちゃお。 私は小走りで山の中を走っていった。