「ん?」 首を傾げる奈央は、いたずらっ子みたいな顔をしていた。 『いや…このポジションだと…お前、パンツ見えそうだぞ。』 「え?」 『今日のパンツはー…白?』 「…!?」 顔を赤くする奈央がかわいく見えて、思わず声を出して笑った。