キミイロ




「でも、色は変わるんだよ?
きっと亮くんはキレイな色になるよ!」


優美は思い出したように優しく笑う。


『どうして、そう思うの?』


「亮くんの目の色、悲しい色だったけど
すごくキレイだった!
泣きたくなるくらいキレイだった。」


『っ!!』