キミイロ




「運命が何だよ……
神様が何をしたんだよ……」


『亮くん……』


苦しそうな色。


悲しそうな声。


それでも亮くんは私の目を見て、
しっかりとした口調で続ける。


「神様だろうが、運命だろうが
俺は優美を守るためなら何度でも闘ってやる。」


『っ!……ぅん…。』


涙が止まらない。