私はベッドに腰をかけながら 華ちゃんの最後の言葉を思い出していた。 『「これが運命なんだよ」か……。』 ずっと一緒だった。 昔は同じ病室だった。 なんで……? この前は、あんなに元気だったのに……。 『――っ!!』 怖い。 身体の震えが止まらない。 私も華ちゃんと同じ病気だ。 だから、私もいつか華ちゃんみたいに…… 『ぃ…ゃ……』 涙と震えがどんどん増していく。