(「お願い!待ってるから来て!!」) 『――っ!!』 俺は屋上から飛び出し、 走って公園へと向かう。 ちゃんと、ちゃんと会って謝ろう。 1つ1つ、俺の言った事をキチンと謝ろう。 ―――――… 公園へ着くと優美は、あの緑色のベンチに座っていた。 『優美!』 優美が俺の声に反応して顔を上げる。