犬猿の愛





そして宣戦布告された日からランニング、ストレッチをするようになった。





負ければもう恋できない!





「っ…負けるものかぁ!!」





俺は頑張ってトレーニングを頑張ってした。





体育マッチのためだけに!!





美羚を渡すものかぁ!!





そして大会当日。





俺の目の前にたくさんの汗をかいた本郷がいた。





「はよ!…今日は負けないから…」





「俺も負けるか」





「あっ、言い忘れてたけど…俺が勝ったら美羚をもらう…」