授業が終わり放課後の出来事だった。


「竜〜一緒に帰ろ〜」

「無理」

「何で?」

「関係ないじゃん」

「そぅだょね... じゃあバイバイ」


いつも無理とか
いそがしいとかだった。



私は帰っても暇だから
服でも買いに行こうと思い愛美を誘った。


「愛美〜一緒に買い物行こ」

「いいよ〜」

「でも 西本くんと一緒に帰らないの?」

「無理だってさ...」

「相変わらずだね」

「ぅん...」

こんな話をしてたらいつのまにかショッピングに着いていた。







このあと後悔するなんて思いもしらずに...