竜SIDE
昨日の放課後は図書委員の仕事で愛と一緒にするなんて考えてもみなかった。
別れてから全然喋らなくて
気まずい。
でも
俺はまだ愛が大好きだ。
もし愛に好きな人ができても
絶対振り向かしてやる。
図書室で本を元にもどしていたら
あることに気がついた。
っあ
愛背が低い(笑)
俺よりも20㌢くらい差がある。
こんなことをしれただけで
俺は嬉しかった。
愛はやっぱり可愛くて
見つめててもまったく気づかないくらい必死にやっていた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…