叶「嫌なのかひまわりー?!」

半泣きみたいな目で見てくる叶斗お兄ちゃん。



望「…嫌なわけあるかよ。な、ひまわり」


自信たっぷりに睨みつけてくる望お兄ちゃん。



まあ、お兄ちゃん達好きだし…。



『嫌じゃない!((ニッ』



こうして、私ひまわりは鷹等学園に転校することになりましたのですっ



それが。
運命の始まりだったのです。