どうしよう。
どうしようこの空気!!!



なんて、白いチョークを握る手に汗をかき始めた頃…



原「……ぶっ。心配しなくても名前、書いてますよ?笑」



この状況が面白かったのか、原田先生が吹いた。



『…えーっと、、あはは★』



手で後頭部をさすりながら前を向いた。




た、助かった…