太陽のように




『ちょ、そんなつもりはー…っ』


"無い"と言う言葉を発する前に

私の口に幸の手が重なった。



幸「せーっかく我慢してたのに、焚きつけたのはお前だからな」


ニヤリと黒笑を浮かべると幸は私にキスをした。