和「なんだか脱線してしまったけれど、応援してくれた人たちにお礼を言っている途中だったよね」
拓「そうだった」
雪「はい、では和音さんからどうぞ」
和「では……コホン。二十選に選んでくれてありがとう。僕を応援してくれた君に、感謝の歌を捧げるよ。ルリラリラ~♪」
鷹「歌じゃなくてばいおりん弾いてやればいいだろ。あの音の方が悪くないぜー」
花「お兄ちゃんはバイオリンもお歌も上手だよっ」
和「ありがとう、かわいい妹よ~♪」
拓「……えっと、一位だなんて、僕には勿体無い順位をありがとうございます。みなさんの期待に応えられるよう、これからも懸命に修行に励み、いつか龍太郎くんに追いつきたいと思います」
花「りゅーたろー先輩なんて、えいっ、とうっ、だよ、拓ちゃん!」
拓「あはは、頑張るよ」
和「努力はいつか必ず実を結ぶものだよ。僕も色々と頑張るからね」
拓「うん、負けないよ兄さん」
雪「兄弟って素敵ですね。……それでは、みなさん」
一同「本当に、ありがとうございました!」
◇
皆様、ありがとうございました。
しかし、こいつら全員で喋らせると暴走して言うことを聞かない……なんということだ。
拓「そうだった」
雪「はい、では和音さんからどうぞ」
和「では……コホン。二十選に選んでくれてありがとう。僕を応援してくれた君に、感謝の歌を捧げるよ。ルリラリラ~♪」
鷹「歌じゃなくてばいおりん弾いてやればいいだろ。あの音の方が悪くないぜー」
花「お兄ちゃんはバイオリンもお歌も上手だよっ」
和「ありがとう、かわいい妹よ~♪」
拓「……えっと、一位だなんて、僕には勿体無い順位をありがとうございます。みなさんの期待に応えられるよう、これからも懸命に修行に励み、いつか龍太郎くんに追いつきたいと思います」
花「りゅーたろー先輩なんて、えいっ、とうっ、だよ、拓ちゃん!」
拓「あはは、頑張るよ」
和「努力はいつか必ず実を結ぶものだよ。僕も色々と頑張るからね」
拓「うん、負けないよ兄さん」
雪「兄弟って素敵ですね。……それでは、みなさん」
一同「本当に、ありがとうございました!」
◇
皆様、ありがとうございました。
しかし、こいつら全員で喋らせると暴走して言うことを聞かない……なんということだ。