世界で一番君が好き

その晩、病室に泊まることになったオレは、ベッドの横に腰かけて、


ユミとたくさ話しをした。


「ルカ、ベッドの中においでよ」


「ユミが狭くなるからいいよ」


「…お願い」


オレは静かに立ち上がると、ベッドの中に入った。


「せまーい」


「だから言っただろ?」


「ううん、いいの。ルカにくっついて寝たい」


ユミはオレにピッタリ寄り添って眠りについた。