―凌side― 「唯っ…」 病室のドアを開けると唯がベッドで寝ていた。 近くには、椅子に座った健太。 「健太…」 「凌…ってえっ!?」 「何で健太がいるのよ!?」 「何であゆがいんの!?」 2人は驚いたように、顔を見合わせていた。 「知り合いか?」 「「ただの腐れ縁っ!!」」 ハモってるし…