「うーんとな、テスト終わったから、
遊びたーい!とか?」
「分かってないなぁ。」
そういって、園田はチッチッチッと
指を振る。
「じゃあ…「ウチの気持ちは、
あんたを好きって思っている。」
………………は?
「えっと…?」
「だから、鷹野が好きだっていってるんじゃ!」
園田が俺を?
「それは、色々と問題があるんじゃ…」
「何?」
「だから園田はいわゆる、人気者で
俺は何でも普通の普通者で、
問題があるっていう…」
人気者はもっとかっこよくて、
何でもできるやつといい感じになるんだよ。
ドラマとかだと…
「だから何?」
「だから、俺と付き合っても…」
「鷹野は普通者じゃないよ。
っつーか、世の中に普通者なんかいないっしょ!」
「だからここにいるんだって…」
「だからだからうるさい!」


