「・・・お前自分の容姿自覚してる?」 「なにが?」 桟橋は首をかしげて言った ふつうの男子なら似合わないようなこんな仕草も似合うところが憎い 「・・・さすがに茶髪はヤバかった?」 「ちげぇよ」 「じゃあピアス?」 「・・・ちがうって」 桟橋は左の耳たぶでキラリと光る赤色のピアスを触った 「見た目で言うなら須藤の方がチャラい」 「ピアスに金パだからだろ」