ある少女の恋愛story




はぁ、なんか疲れた…


幸い席が窓際な為すげー暇潰しができる…


今日はいぃ天気だな~

つか春の匂いってカメムシぽいから、やだΣ



「あぁ可愛い顔が台無しだぞ~」

ん?

「お、わりぃわりぃ。お前、名前は?」

なに?隣の席のやつか…
てかコイツかなりカッコいぃな…って

なに考えてんだ!

「あ、緒方 玲美だけど」

「ふぅ~ん…俺、夏川 楝(ナツカワ レン)
よろしくな*」


うわーなんかすっげスマイルって感じの
スマイル!?


「あ、よろしく」


「無愛想だな~お前~」

はいはい、そーですよーー!

「あ、ごめん」

「え…別にそーゆーのも悪くないんじゃない?
気取らないって感じで♪」

「気取る?」

「緒方ってスゲー可愛いのに全然、調子のってねぇじゃん?
最近の女子は男子にコビうってんのかしんねーけど
キモいぐらいキャピルやつ、いんじゃん?
俺、そーゆーの苦手だし」


「ふぅ~ん…なんか意外」

「意外?」

「だってなんか、すごい女の子慣れって感じに思ってたし
女の子遊び?とかしてる感じだと思ってた」

「俺の第一印象、最悪じゃん(´Д`)」