んーーーーーー!!
もぉあさぁ???!

さっ起きるかぁ…



今日はバスで行く。


ププッ

あっきた
うわー混んでるなぁ…


座れないなんて最悪…


「あれっ緒方じゃん☆」

「え?」

「あぁ俺。同じクラスの武♪」

「あぁ!」

武「へぇ緒方もこのバスなんだ?」

「あぁ…今日は気分で」

武「そなんだ。でもラッキー☆」

「なにが?」

武「今日は俺ついてるよ♪だって
あの緒方と一緒に登校できっし」

「あの緒方って何?」

武「ん?秘密♪」

なんだよ…それじゃ言うなよ…


武「なー俺って結構寂しがりなわけでさ
いつも夜電とかすんだけど…緒方の携番
教えてよ♪」

「別にいぃけど…私あんま電話とかしないし」

武「んじゃメール派?」

「まぁメールの方が多いかな…」

武「電話の方が楽じゃね?」

「けどさ沈黙とかになったらヤダし」

武「ははっなんだそれ」

うわーなんか今キラキラがでたよーな…気のせい?

武「ん?どした?」

「いや別に」

武「なに?俺に惚れたり、、した??笑」

「んなわけないじゃん」

武「冗談、冗談」


なに…自意識過剰すぎじゃない?

けど、あの笑顔はヤバイかも…