【短】おさなじシリーズ★1


ドキドキし過ぎて、心臓がきゅうきゅうして可笑しくなりそう。





お弁当なんて作ってくるんじゃなかった。







もう、こんなのヤダァ―――・・・













「――――里っ中!!」






「へ!?・・・きゃっ」












後ろからいきなり腕を掴まれて、傍の理科室に押し込められた。