†黒ウサギの仕事†



そして次に、ターゲットの身体を縄で身動きを取れないように縛った。





「苦しいですか…?」


僕はターゲットに話しかけた。



「た…助け…て…」





「助ける?ふざけた事を言わないでください。もっと僕を楽しませてください…」




僕は身動きが取れないターゲットの腹部を刺し、引き裂いた。




「うぐぅ…!がはっ…!」




「もっと…苦しめ…」




「やめ…。助け…て…」






腹の中に手を突っ込み、中から腸を引きずり出した。




「あはははっ!はははっ!はははっ!」



お客様は手を叩きながら笑う。



「ほぉら。お前見たいな汚い人間でも腸がちゃんとあるんだなぁ…。もっと泣け。もっと苦しめ」





ターゲットは自分の臓器を見ながら言葉を失っている。





辺りはもうすでに血の海と化してる。



僕は全ての臓器を取り出し、1つ1つをめった刺しにした。



ターゲットはまだ少し動いている。



僕は最後にこう言った。













「地獄へようこそ……」