「ひいぃぃ!!!」 ターゲットは怯えながら泣いている。 「なんとも情けない姿だ……」 僕は少し大きめな刃物を片手に、ゆっくりと…。 じわじわと殺し始めた。 「やめろぉ…!やめっ!やめてくれぇぇ!!」 僕はターゲットの服を掴み、床にたたき付けた。 そしてまずは1回刺す。 「うっ!…うわぁあぁ!!」 ターゲットの腹部からは血がじわじわと出ている。 まだまだ…。まだ死なせない…。 「ふっ…ふふっ…」 お客様はターゲットを見ながら笑っている。