高野先生の腕のなか




こんな雰囲気になるのは初めてだ。


今までは、代わりだとか失恋だとかで、なんとなくぎこちなかった。


こんな風にふざけたり、そんなこと、なかったから。


嬉しい。ほんの少しでも、高野との距離が縮まっている。三木先生のおかげかもしれない。



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