追憶の詩 -浮世抄華-



その日1日は新選組総出で七夕祭りの準備が行われた。




笹飾りなどは各自分担して行い、私は井上さんと食事について話をしていた。




「何を作るんだい?」




「煮物と天ぷら、白和え、ちらし寿司を作ろうと思いまして」




こういう料理だったら、結構な量作れるし…。




「そうかい。じゃあ、私も手伝うよ」




私は井上さんと調理を開始した。