追憶の詩 -浮世抄華-



「涼、どうした?顔が真っ青だぞ」




土方さんに顔を覗き込まれ、私はドキッとする。




「い、いえ、何でもありません。土方さん、私も沖田さんを探すの手伝います」




こうなったのも、私のせいだし…。




手伝わないのはおかしいよね。




「悪いが、そうしてくれ」





沖田さんには申し訳ないけど、私は彼に協力する事にした。