「別に日記を書いちゃあいけねぇとは言ってねぇよ。ただ、俺やあいつらと過ごした日々、出来事、想いはお前の此処にちゃんとあんだろ?」 そう言って、彼は私の胸を指差した。 心の中にある――。 彼はそう言いたかったんだろう。 私は胸を指差している土方さんの手を自分の頬に引き寄せた。