追憶の詩 -浮世抄華-



頭に響く…。




「何騒いでんだよ、総司に一君!」




言い争いの声を聞き付け、平助君と原田さん、永倉さんがやっって来た。




「聞いてよ、平助!一君ったら、涼ちゃんに石田散薬を飲ませようとしてるんだよ!!」




「石田散薬!?それは止めようよ、一君」




「何故だ?石田散薬はよく効く。これを飲めば、葛葉の風邪も…」