「さてさて、夕焼けもそろそろ終わりそうだし、行こう。」 そう瑞穂は言ってその場を立ち上がった。 「行ってらっしゃい。」 「歩美も行くの!」 瑞穂は私に指を差しそう言った。 やれやれと言わんばかりに私は大きなため息をついた。