≪大樹side≫ そう! 俺は、優香を選んだんだ。 俺は優香を必要としてる。 ・・・俺は知らない間に優香の家の前にきたんだ。 こんな夜中に優香が起きるわけないとわかってたけど 『優香!出てこい!!』って心の中でつぶやいた。 すると優香が出てきた。 まぢで奇跡だと思った。 優香が出てくるなんて思ってもみなかった。 今目の前に優香がいる。 俺は強く抱きしめた。 「大樹?」 「俺はやっぱお前が必要だ。 お前がいないと生きてる意味がない」