ただいま長谷川大樹に連れられ
公園のベンチに座っています。
「飲み物何がいい?」
「えっ!?じ、じゃあイチゴオレで・・・お金払います」
そう言って
ポケットの中に手を突っ込んだけど
コイツに止められた。
「金はいいよ。買ってくるから待ってて」
するとコイツは
近くのコンビニに走っていった。
『なんで私、コイツなんかについていったんだろ…』
長谷川大樹といると
やっぱり胸が締め付けられる。
『この病は何?』
色々考えていると
長谷川大樹が帰ってきた。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…