deadとは気が合わなかった。 でも雷がいなくなってからは deadがあたしを支えてくれていた。 deadがいなかったら あたしはもうここにいなかったかもしれない。 静かに部屋をでたあたしは 『rose…好きだ…なんて聞こえてねぇか。』 と呟いたdeadの声なんて 全く聞こえてなかった。