プ二って一瞬だけ触れた唇。



気まずいょぅな、なんとも言えなぃ空気にどちらも黙り込んでしまった。




「・・・もぉ帰るか」


「ぅん」





ホントゎココで



何でキスしたの?



って聞かなきゃダメだったんだと思う。




けど聞けなかった私ゎ


パニックになってる頭で、帰ってく和樹の後ろ姿を見つめ続けていた。