あれから先生は
私に関わらなくなった。

ある日のこと~
廊下を歩いてたら

私(ヤバイな…
最近忙しくて寝てないし)

琴美「ちょっ、ゆう!
顔色悪いよ?」

私「えっ、まぢ?
最近寝てないから」

その瞬間…バタン

琴美「あっゆう、大丈夫?」

そんな時~
??「佐藤どした?」

琴美「ゆうが急に倒れて…」

??「わしが保健室まで運ぶ」




私「ぅん、ここは?」

??「目覚めたか?」

私「あっ、本田…」

保「あっ、本田
じゃないでしょ?
本田先生じゃないですか」

私(無視)

私「あれ?そーやぅち
廊下で倒れて…」

保「倒れた貴女を本田先生
がここ保健室まで
運んできて下さったのよ」

私「えっ?先生が?」

ピンポンパンポーン
「山田先生、山田先生至急
職員室までお戻り下さい」

保「あっ私だわ。ちょっと
本田先生お願いします」

本田「分かりました」