私「うん?」

本田「島大高にいくんだ?」

私「悪い?」

本田「悪くはないが…
みんな世根高いくんじゃ」

私「まぁね…
まぁ家から近いし」

私(嘘、
家から近いってのは…
ちょっとでも先生の
そばにいたかったから
だから中学校に近い高校
を選んだ)

本田「まぁそうだよな…
まぁ頑張れよ」

そう言って先生は私の
頭をポンポンと叩いた

私「ツッ…」