うわわ…ハルトと立花君の間に火花散ってるよ。
「エイジ君!仲介!」
「面白そうだから嫌。」
と、珍しくエイジ君が笑ってる。
このままだと喧嘩になるよ…。
「性格を知らねぇで好きとか簡単に言うなよ。」
「…じゃあ、斎藤君はサクラちゃんの中身は好きなのか?」
へ?
いや、ハルトは関係ないでしょ!
「好きだけど?」
「友達として?」
いや、立花君!
そうに決まってるでしょ!
「…別にどっちだって、お前には関係ないだろ。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…