拓登の情緒不安定は、薬物からきている事は分かっていた。 そんな拓登を見て、 『もぅ薬物は辞めて』 と言えなかったんだ。 自分もたまにやっていたくせに、辞めたからって、拓登に言って、嫌われたくなかったんだ。 何よりも、拓登と別れたくなかった。