「ッて…はぁ!?」


「俺の金で高校行かせてやっただろ!」


「うッ…」


「だから、働けッ!!そして、返せ!!」


「ヤダ!!」


「なんで!?」


「じゃ、どこで!?」


「秘密だ」


「どうせ、なんでも屋だろ!?」


「…違う。きっとお前の能力が役にたつハズだ」


「…え?」


俺の能力が役にたつ仕事?


「とりあえず、明日の7時に駅に行け」