だけど、騒がしい宮野も昼休みになると一変する。 「あ!来た!!じゃーね〜谷崎!」 教室のドアに彼氏が来ると、俺に手を振る。 満面の笑みで。 二人が行くのを立ち上がりながら確認した。 ―ガラッ。 「は、や、とくんっ!」 理科室から中庭を見ていると、 俺の彼女が入ってきた。 すぐに俺の首に手を回すと、ギューッとキツく抱き締めてきた。 くっついた体を離し、彼女を壁に押し付けた。 そして、そのままディープなキスをした。 少し目を開けると、必ず見える。