『後、恋人探しな。」
「死ね。」
『オネガイシマス。』
「まぁ、いいけど。」
『アリガト!!じゃあ1ヶ月後な!』
「随分先だな。」
『早く言わないと、お前一応総長だしな。』
「どうも。じゃ。」
あ~やっと終わった!!
肩こった。
ダルイ。
「ん?皆どしたの?」
「いや…相変わらず、すげぇ親子だなぁって」
「そりゃどーも。明日8:00に行くから~」
めんどくさいけどね。そう心の中で、付け加えた。
絶対秘密だけど。あとで、コロサレル…
「ふ~ん。親父さん真紀菜のこと大好きだもんなぁ。」
「はぁ?頭大丈夫?」
あの親父の何を見てきたの?
あの、思い起こすだけでウザイ親父の…

