蝶華 ~love The Spangle~




ガッシャーン!!



おぉ。意外に凄い音が!!



私の前の前の席の子は、休みだから良かった。



ゴメンね~休みの子。



んで、秘密も守れないクソ教師は…っと


怯えてマース☆




「おい。クソ教師。」


「は、はい!」


「余計なこと言うんじゃねぇって親父に

 言われてねーのか?それとも、忘れてんのか?」


「と、とんでもない!!」


「じゃあ言うんじゃねぇぞ。」


クソ教師を一瞥して、机を元に戻した。